-金網製品、ウェッジワイヤー、工業用金網のことなら大真工業株式会社にお任せ下さい-
試験用ふるいは、鉱工業などの分野において原料,中間製品及び最終製品となる粉粒体のふるい分けに用いられております。試験用ふるいは、それぞれふるい面(スクリーン)によって金属製網ふるい(JIS Z 8801-1)、金属製板ふるい(JIS Z 8801-2)、電成ふるい(JIS Z 8801-3)に分類されます。大真工業では理化学分野から工業用分野まで様々な粉粒体に幅広く対応、最も適した試験用ふるいをご提供します。
また試験用ふるい(新規発注分及び現在使用中のふるいも可)の校正証明書の発行もいたします。
実用新案型ふるいの構造は、ふるい枠の下部を内側に曲げ、鍔(つば)を設けてその鍔に金網を張ってあり、試料の入る枠部と金網が一体となっておりますので、微粉等の試料がかしめ部に入ったりいたしません。
また、ふるい間(積み重ねた場合)にゴムOリングが入りますので、振盪機等で使用した場合、比重の軽い微粉はふるいの中で飛散してふるい重合部から漏れるのをOリングが防止します。
普及型のふるいの構造は、ふるい枠と金網の張ったリング部がかしめられて一体となり、ふるいの構造を形成しております。
各データ関連の詳細は弊社カタログをご覧下さい。
パンチングメタルされたスクリーンで構成された試験用ふるいです。
各データ関連の詳細は弊社カタログをご覧下さい。